イベント情報
當る午歳 吉例顔見世興行
八代目尾上菊五郎 六代目尾上菊之助 襲名披露
珠洲焼応援プロジェクト「やさしいくろとたゆたうあお」
プロジェクトの作家代表である現代美術家・高屋永遠をはじめ、写真家・蓮井幹生、奥能登国際芸術祭の参加作家など計9名が参加。被災地から生まれた土や家屋の素材をもとに、再生への祈りを込めた作品が並びます。また、再建した窯で制作された木澤孝則、芝雪、清水武徳、宮脇まゆみらの新作の珠洲焼も展示します。
2026年1月1日で、能登半島地震の発災から二年を迎えます。
時の流れとともに記憶が少しずつ遠のく中で、珠洲の土から生まれた作品たちは、あの日の記憶とともに今を生き続けています。
東京で作品をご覧いただき、手に取り、そこに宿る想いを感じながら、能登の地へ静かに思いを馳せていただけたら幸いです。
販売収益の一部は作家の活動支援に充てられます。
出展作家:<プロジェクトメンバー>高屋永遠、蓮井幹生、塙康平、上田智之
<ゲストアーティスト>サルチョード・イル、城保奈美、末松由華利、竹中美幸、谷口聡子
<珠洲焼作家>鍛治ちえみ、宮脇まゆみ、清水武徳、木澤孝則、折坂理恵、金丸聖、芝雪、環翠、西絵美、林春香
麻布台ヒルズのお正月2026
来年1月は麻布台ヒルズで伝統文化を味わうイベントが多数開催されます。 伝統文化を身近に感じるお正月に、年始行事によくみられる獅子舞、石川県の伝統的な婚礼の風習「花嫁のれん」や、工芸品の展示販売などを展開します。 詳しくは麻布台ヒルズの公式サイトから。
国立劇場初春歌舞伎公演
通し狂言 鏡山旧錦絵(かがみやま こきょうのにしきえ)
出演:七代目尾上菊五郎、八代目尾上菊五郎 ほか